水サーバーのこの機能が不満だった!<3つの機能>

水サーバーは、業者によって様々です。

 

エコサーバーもあれば、電気代の節約ができない旧型のサーバー。
または、かっこ良くてオシャレなサーバーもあれば、白色の普通のサーバー。

 

水サーバーの業者によって、月々のコストや使いやすさが違ってきます。
使っているからこそ分かる!この機能が不要だった、3つの機能をご紹介します。

 

1.電気代をカット出来ないサーバー

最近では、エコの水サーバーが主流ですが、
まだまだ従来型の水サーバー業者があります。
(エコサーバーとは、エコボタンを押すことで消費電力を抑えることが出来ます)

 

電気代の値上がりが続いている中、電気代を節約出来ないなんて考えられません。

 

従来型のサーバーなら、ポットの電気代と変わらず、
水サーバーを始めるメリットなんてありません。

 

従来型のサーバの電気代が千円、
エコサーバーを利用すれば、電気代が500円以下に。
約半分以下に抑えることが出来ます。

 

また、中にはエコサーバーの場合はレンタル料が発生したり、
水の最低購入本数を多くする業者があります。

 

電気代だけではなく、レンタル料なども必ず確認してください。

 

2.水を注ぐ時に空気が入るサーバー

水を注ぐときにボコボコ音がするウォーターサーバーは、空気が入っています。
注意が必要な水のボトルがガロンボトルのタイプ。

 

空気が水の中に入ってしまうと雑菌の恐れがあると言われています。
水に菌が入ってしまうと綺麗なお水が台無しです。

 

水サーバーを始めるなら、水を注げばボトルが縮んでいくタイプが良いです。
空気を取り込むことなく、いつでも綺麗なお水を飲むことが出来ます。

 

3.チャイルドロックONとOFFが付いていないサーバー

子供さんのいる家庭はチャイルドロック機能が必要です。
一般的な水サーバーは、温水のみ付いています。
温水さえ付いていれば安全なのですが、冷水で遊ぶこともあります。
冷水で床が水浸しということも無きにしもあらず。

 

子供のさんのいる家庭は、温水と冷水共チャイルドロック機能を付けておくべきです。

 

また、子供さんが大きくなるとチャイルドロック機能が不要になります。
一般的には、温水のみチャイルドロック機能が付いています。
お湯を出すときに、チャイルドロック機能が付いていると片手で操作しにくいので、面倒なんです。
チャイルドロック機能をオフにすれば、スムーズにお湯が出てくる、かなり便利です。

 

チャイルドロック機能をON又はOFFを変更できるサーバーではないと手間がかかります。
家庭のスタイルでチャイルドロック機能を自由に変更することが出来るサーバーは便利です。

この水がマズかった!【カビ臭い水】

水サーバーに自動クリーン機能が付いていないと
実は蛇口が汚れやすいのです。
蛇口が黒くなって、カビが発生してしまうことも。

 

(自動クリーン機能とは、サーバー内を常に清潔な状態に保つため、 1日に1回、自動的に熱水を循環させるシステム。 )

 

蛇口をこまめに掃除をすることも大切ですが、
自動クリーンが付いているだけで汚れの付き具合が違います。

 

蛇口の汚れを減らすことことで、掃除の頻度を少なくすることが出来ますし
美味しい水を飲むことが出来ます。

 

 

ウォーターサーバーは、水の価格の安さで決めがちですが、
安いだけを重視して選んでしまうと契約後にお金がかかってしまうということも有りうるのです。

 

例えば、1年後、メンテナンス料が有料だった。
レンタル料が無料と思っていたけど、本数が多かったなど。

 

詳しく調べておかないと、契約期間内に解約してしまいたくなるのです。

 

最低契約期間が、1年よりも2年契約の業者が増えています。
だからこそ慎重に選ばなければいけないのです。

 

もしも、途中で飽きてしまった場合は・・・
今は、乗り換えキャンペーンを各社行っています。

 

全額キャッシュバックされている業者もあれば、一部キャッシュバックの業者も。
キャッシュバックするためには、乗り換え前の業者が指定されていますので、
乗り換え前に対応されるか確認してくださいね。

 

ウォーターサーバー 比較